スガシカオ(2007)/BMG JAPAN
スガシカオ
BMG JAPAN
スガシカオのデビュー10周年記念アルバム。村上春樹にも賞賛された実力はシンガーで、そのタイアップ数も驚かされます。どこかで聞いたことがある曲がずらり並んだベスト版。格の違いを見せ付けてくれる至極の一枚です。
ノラ・ジョーンズ(2007)/Not Too Late
ノラ・ジョーンズ
Not Too Late
ノラ・ジョーンズが3年ぶりにニューアルバムをリリースしました!ここ数年は他のアーティストとのコラボレーションなどを活発に行っていましたが、オリジナルアルバムは本当に久しぶり。ノラ・ジョーンズの世界観を思う存分に発揮したアルバムに仕上がっています。
木村カエラ(2007)/Scratch
木村カエラ
Scratch
木村カエラの最新アルバムをフィーチャー。東芝ギガビートCMソング「Magic Music」、JRキャンペーンソング「Snowdome」などなど、タイアップ曲も満載。初回限定版はDVD付のようです。
ELLEGARDEN(2006)/ELEVEN FIRE CRACKERS
ELLEGARDEN
ELEVEN FIRE CRACKERS
インディーズで活動しながらもその実力は日本でもトップクラス!ELLEGARDENのニューアルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』がついに発売されました。一気に駆け抜けていくような疾走感がたまらない1枚。全11曲すべてが聞き応え十分です
KASKADE(2006)/Love Mysterious
KASKADE
Love Mysterious
サンフランシスコを拠点に活動するKaskadeは、いま最もエキサイティングなハウスミュージックのDJの一人として注目を集めています。このLove MysteriousはKaskadeの第三弾アルバム。ハウスとかクラブと聴くとちょっと身を引いてしまう人でも、彼はおススメ。大人系のハウスで心安らかに聞ける感じ。しっとりと夜をすごしたいときにかけたい一枚です。
Fergie(ファーギー)/THE DUTCHESS(2006)
Fergie(ファーギー)
The Dutchess
超人気HipHopグループThe Black Eyed Peasで紅一点ボーカルFergie(ファーギー)がソロデビュー!今回は届いたばかりの『The Dutchess』をレビューします。「SMAP×SMAP」にも出演していまノリに乗ってるファーギーの渾身の1枚をチェックしましょう!
India Arie(インディア・アリー)/Testimony: Vol.1, Life & Relationship
India.Arie
Testimony: Vol. 1, Life & Relationship
オーガニックソウルの女王 インディア・アリー(India Arie)が3年ぶりとなるオリジナルアルバム『Testimony: Vol,1. Life & Relationship』を発表!ビルボードNo.1に輝くなど勢いを見せ付けてくれました。
Beyonce(ビヨンセ)/B'DAY(2006)
Beyonce
B'DAY
グラミー賞をとりまくったDangerously In Love以来、実に3年ぶりのセカンドアルバム『B'day』が発売になりました。Beyonce25歳の誕生日(9/4)に発売のこのアルバムですが、スタジオでの制作期間はわずか3週間。一流のプロデューサー陣を迎えて、気合の入った1枚になっています。
LeToya(ラトーヤ)/LeToya(2006)
LeToya
LeToya
2000年にデスティニーズ・チャイルドを脱退したラトーヤがついにソロデビュー!プロデューサーにTeddy Bishopを迎えたヒットシングル「Torn」を収録した大注目の1枚です。
Tristan Prettyman(トリスタン・プリティマン)/Twenty Three(2005)
Tristan Prettyman
Twenty Three
06年のFuji Rock Festivalにも来日したTristan Prettyman(トリスタン・プリティマン)のファーストアルバム「Twenty Three」をレビュー。サーフ系ミュージシャン ジャック・ジョンソン ファミリーで、ドノヴァン・フランケンレイターやジェイソン・ムラーズとも親交があるトリスタンの魅力に迫ります。
Jessica Simpson(ジェシカ・シンプソン)/A Public Affair(2006)
Jessica Simpson
A Public Affair
ジェシカ・シンプソンの3年ぶりのニューアルバム「Public Affair」。今ではアメリカで最も検索されているアーティストの一人に成長したジェシカ・シンプソンですが、今回は1980年代テイストたっぷりのアルバムに仕上がっています。
Stacie Orrico(ステイシー・オリコ)/Beautiful Awakening(2006)
Stacie Orrico
Beautiful Awakening
ステイシー・オリコといえば、17歳のときにリリースした『Stacie Orrico』が大ブレイク。全世界で360万枚、日本でも90万枚が売れる大ヒットを記録したのは記憶に新しいところでしょう。『Stacie Orrico』の発表後、全世界でコンサートツアーなどを行い、ここ1~2年は第一線から退いていましたが、待望の新作『Beautiful Awakening』が06年8月に発売しました!
Bonnie Pink(ボニー・ピンク)/Every Single Day(2006)
Bonnie Pink
Every Single Day
Bonnie Pinkデビュー10周年記念の初のベストアルバム!「嫌われ松子の一生」の主題歌「Love is Bubble」、資生堂のCMタイアップソング「A Perfect Sky」など、2枚組み全28曲収録。
John Mayer Trio(ジョン・メイヤー・トリオ)/Try!(2005)
John Mayer Trio
Try!
ジョン・メイヤー(John Mayer)がドラムスにスティーブ・ジョーダン(Steve Jordan)、ベースにPino Palladinoを迎えた強力なトリオによるライブ盤。アメリカロックのメインストリームの継承者ジョン・メイヤーの歌声とギターがしびれます。
Alicia Keys(アリシア・キーズ)/Unpluged(2005)
Alicia Keys
Unpluged
作詞作曲からプロデュースまで手がけるなど、マルチな才能を見せつけているアリシア・キーズ(Alicia Keys)。2001年にSongs in A Minorでデビューして以来、わずか数年でR&B界のトップに上り詰めた彼女がMTVのUnplugedに登場です。
Jack Johnson(ジャック・ジョンソン)/In Between Dreams(2005)
Jack Johncon
In Between Dreams
サーフ系ミュージックの“教祖” ジャック・ジョンソンの渾身のアルバムIn Between Dreams。そのアルバムの魅力とジャック・ジョンソンの関連作品をピックアップしました
Heather Headley(ヘザー・ヘッドリー)/In My Mind(2006)
Heather Headley
In My Mind
Aidaで主役を演じ、トニー賞に輝いたほど実力の持ち主 ヘザー・ヘッドリーのセカンドアルバムをレビュー。スケールの大きさを感じさせるヘザーの歌唱力を堪能しましょう!