iTunes7の新しい機能をピックアップ(1)

iTunes7の新しい機能をピックアップ第1弾。これまでと違ってかなり立体的、かつドラマチックにアートワークが表示されるようになりました。実際に使ってみると...

アートワークが立体的に表示!
これまでと違ってかなり立体的、かつドラマチックにアートワークが表示されるようになりました。アートワークとは簡単に言ってしまえば、アルバムのジャケットです。これまでは再生中の場合、iTunesの左下に表示されていたのですが、写真のようにメイン画面に登場します。


前後の曲のアルバムのジャケットもチラ見できるので、ちょっとしたDJ感覚を味わえます。07年に発売されるWindows Vistaも立体的なデザインが採用されていますが、そのあたりも意識しているのかもしれません。


アルバムのジャケットを新規で登録する
iTunesでCDをリッピングしても、自動的にアートワークが登録されるわけではありません。これまではアマゾンなどのサイトから画像をコピーして張り付けるということをしていたのですが、iTunes7からはそのわずらわしさがなくなりました!

アートワークが登録されていない楽曲があったとすると、右クリックで「アートワークを入手」とすればOK。自動的にアートワークが登録されるので、わざわざアマゾンに行く手間がなくなりました。

が、これまでのところ、右クリックでワンクリックでアートワークが登録されるのは、洋楽のみ。それも最新アルバムのアートワークを落とそうとして、右クリック>「アートワークを入手」をクリックしても何も変化が起こりません・・・ つまり、そういうものについてはアマゾンなどから落としてこないといけないわけです。

データベースが充実して、そういった問題が解決されることを望みます… ただ、いずれにしてもアートワークが登録されているものは、かなり便利。せっかくキレイにアートワークが表示されるようになったわけですし、ぜひ登録してみてください。

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