アップル「iPod」にWindowsウイルス混入 2006年10月18日 16:52

アップル「iPod」にWindowsウイルス混入--感染源は製造用PC

Apple Computerは米国時間10月17日、最近出荷された「iPod」の一部に、Windowsウイルスが混在していると警告した。

Appleによると、米国時間9月12日以降に製造されたごく少数のビデオiPodに、「RavMonE」ウイルスが含まれていたという。この問題に関して受けた報告は25件以下で、同メディアプレーヤーのほかのモデルやMacに影響がおよぶことはないと、Appleは説明している。

現在店頭に並んでいるものは安全とのこと。

この件について、McAfeeが無料の駆除ツールの提供をしているそうです。

McAfee、iPod感染ウイルスの駆除ツールを無料提供


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